快適な自炊生活のために

暮らし

みなさん、自炊できてますか?
私は、

  • 一人暮らし
  • 男性
  • めんどくさがり
  • たいして料理が上手なわけでもない

というおよそ自炊には向かないタイプの属性を持っているのですが、今のところ細々と自炊を続けられています。

いくつか理由があると思いますが、ひとつは省力化できていること。
前に紹介したつくりおき野菜とか、いずれ紹介するグッズとかでなるべく楽をすることです。

そしてもうひとつが、スイッチの切り替えが意外と大事という最近得た気付きにあるんだなあって思っています。

スイッチの切り替えとは

マルチタスクは人を不幸にするんだそうです。

たとえば、、、以前の私は焼けた肉をまな板で切って、となりにお惣菜広げて、その前でお茶碗持って、立ち食い!とか当たり前のようにやってました。洗い物も少なくて楽だし。

お行儀悪いんです。すいません。

だけど最近は「料理すること」と「食べること」で脳を切り替えてあげるようにしています。
そのほうが満足感が高いんだってわかったんです。

というわけで、

できあがりにテンション上がる食器

これを用意しました。別に高価な食器を用意しているわけじゃないです。
購入先は、

このあたりです。
シンプルおしゃれな無印良品と、安くていい食器が購入できる老舗、菊屋さんです。
都内近郊なら割とたくさん店舗ありますし、通販もされてます。
菊屋さんだけで1記事書ける気がします😂

話がそれました。

トレイを用意して、お皿に定食のように盛り付ける。
「足りないものはないかな?」
「赤が足りないからプチトマト追加しよう。」
「んーお茶もほしいな。。。」

ちゃんと配膳できたら着席して「いただきます」。
食事モードに切り替えですね。

この間を大事にすることが満足感につながるみたいです。

まとめ

本当は、いま使ってて良いなって思ってるものを紹介する記事を予定していたのですが、書いていくうちに精神論に変わってきちゃいました。

もともとは、ある宿泊先で「寝室と執務室が分けられており意識の切り替えがとてもスムーズだったという経験で得た気付きだったんですが、割と何にでも当てはまるものなんだなあと感じている今日このごろです。

え?当たり前ですかね?
すいませんほんと落ち着いてられないタイプなんで、新鮮だったんですよ。へへ。